2009年02月01日

出入り禁止

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少し前、同業の猫カフェ店長さん達と呑んだ時の事。


 「前から聞きたかったんですが、
   出入り禁止になったお客さんって、います?」

 「ああ、いますよ。どうにも対処のしようがなくて」
 「ウチも先日、初の出入り禁止が出ました」


んあー、やっぱいるんだ。
聞いてみると、あ、その人ウチに来たことあります。ウチもですよ。こんな方は?あ、その方もいらっしゃいました。説明しても、お願いしても、どうやっても他のお客さんに迷惑をかけてしまう方は仕方ないですよね、猫も可哀想ですからね。そんな流れで。


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ねこのみせでは出入り禁止にした事は無いのですが、他のお客さんから「あの方、出入り禁止にしないんですか?」と言われるケースは結構あります。古くは、そうですね、

 「こちらスネーク。大佐、白い三角地帯だ。これより撮影を開始する」

という方がいまして。どう見ても狙ってる。猫ではなく、人。
で、その方がターゲットにカメラを向けると、さりげなーく隠すような位置に移動したり、布を渡したり、気心知れてる方なら「いやー、猫カフェにローライズは厳しいでしょう」と微妙にストレートというかカーブ気味に言ったりと、逆恨みされないよう工夫してたら一ヶ月せずに姿を消されました。


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他にも困ったケースは色々ありまして。猫を蹴ったり拉致したり、スタッフブースや猫用設備に入り込んでは大声で論評とか。警備会社を巻き込んでの猫危害予告騒動とかもありましたし、年齢制限絡みのトラブルはもう両手で数えられないくらい。
とはいえ、なるべく出入り禁止にしないよう色々工夫したりしてたのですが、スタッフがお願いしても注意しても工夫しても駄目な場合、やっぱり【出入り禁止】という文字が出てきますよね。苦情を出してくるお客さんも片手じゃきかない数になってきましたし。


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という訳で、初のねこのみせ出入り禁止者が出そうで胃が痛いオーナーでしたが、これで終わると重苦しい話題になってしまうので、最後にちょっと和む部分を。様々なお店で様々な出入り禁止の理由がありますが、その事例を二つ。


 「おやじ、このラーメン、600円と書いてあるが、
  俺は300円の価値しか認めん。
  よって、300円しか払わん」

 「あのバイトの子、ボクを誘ってるに違いない。
  よし、今夜は終業後にサプライズ・エスコートだ!」
  −注:ストーカー−


あと、それはないよと思った一言。

 「申し訳ございません。小学生以下の方は入店をお断りしておりまして」
 「そうなんだ... でも、いいよね!」


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ニックネーム ねこのみせオーナー。 at 18:01| Comment(19) | TrackBack(0) | 猫喫茶を作りたい方へ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする